ぎっくり腰!

空手

やってしまいました、ぎっくり腰!

ここ2週間ほど元々よくない腰の調子が悪化していて、手持ちの湿布薬で凌いでいたわけですが・・・・・・金曜の夜、空手の稽古中に突然、脊椎の左から右へ五寸釘を打ち込まれたような激痛が走って立っていることもままならなくなりました。ドイツ語ではこれを「魔女の一撃(Hexenschuss)」というそうです。魔女に恨みを買うようなことをした覚えはないのですが。稽古はそこで離脱して、翌朝一番に近所の整形外科に文字通り「這って」行き、神経ブロック注射(ネオビタカイン)とロキソニン等の痛み止めを処方してもらった次第です。いま薬が効いて気合いを入れればなんとか寝返りができる程度にまではなりましたが、まだ立って歩くことができません。食事とトイレが大変です。

初めてぎっくり腰をやったのが6年ほど前で、以降は腰痛が慢性化してしまいました。年に数回ふとした切っ掛けで今回のような激痛に襲われていたのですが、空手を始めてからは身体のあちこちの筋肉を満遍なく動かすようになったおかげか、だいぶ症状が緩和していたんですね。「習慣的に稽古に出ていればもう腰は大丈夫だな」と楽観的に考えていました。ただ、ここのところ締め切りや複数の新企画の打ち合わせが重なって睡眠時間も短くなっていて、自分が感じていた以上に心身のバランスが崩れていたように思います。それらの「歪み」のようなものが腰に蓄積し、閾値を超えたのかもしれません。

稽古の直前にも神保町で新企画の打ち合わせをしていたんですよ。よく売れている筋トレ本の話題になり、「実際いいですよね、筋トレ。私、以前は腰がかなり悪かったんですが、体を動すようにしたらよくなったんですよ。ハッハッハ!」ってなことを話したばかりでした。その約1時間後にぎっくり腰をやらかしているのですから、「フラグの一級建築士」を名乗ってもいいのかもしれませんが、生活の中で湿布が必要になったり、そういう話をしていたり、それらは「予兆」というか、まぁ今回のことは起こるべくして起こったことだったと思います。

いま最大の問題は、9月18日に開催される空手の大会にエントリーしていることです。最終的には17日時点のお医者の判断に従うつもりですが、なんとか出場したいんですけどね。現状のままではおそらく試合中に突き1発しか打てませんが、あと6日でどこまで回復するか。発症したのが試合中ではなく、まだ6日も時間があることが不幸中の幸いです。いま積極的に「よかったさがし」をするとすれば、そんなところでしょうか。

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