教育実習6日目

教育実習6日目のメモ。

神経細胞の静止電位や活動電位やらの範囲を高校生にどう教えようか思案中である。今の高校生にはポンプやチャンネルを使って生物を教えることができないとのこと。正確には、教える事は勝手だがおそらく理解してもらえない。ゆとり教育のせいらしい。ポンプやチャンネルを使わないで、能動輸送をどう解説しろというのか。掛け算を封印して二次方程式を教えるようなものではないのか。

指導教官のO先生は、
「そこが難しいのや。嘘は言わへんけど、ほどほどに誤魔化さないかん。ちょっとでも難しいこといったら、その瞬間から生徒は話聞きよれへんぞ。ほんま、ゆとり教育なんてアホなことしよるから……」
と、おっしゃってる。

チャンネルとイオンで解説し、筋弛緩剤と安楽死の話もしたいが、それはあくまでこちらの都合だ。どうすれば生徒にわかってもらえるか、時間の許す限り考えてみようと思う。

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