「飲んだら乗るな」は絶対

福岡海の中道大橋飲酒運転事故のおかげで、運転代行業が盛況なのだそうです。

「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな」は絶対です。数年前、『酔拳Ⅱ』の中盤で敵にボコボコにされる直前のジャッキーみたいにドクリドクリのベロンベロンべロンに酔っ払ったことがあります。そして、そんな状態で、自家製の瓶詰めらっきょうと瓶ビール2本を自転車の前カゴに入れてサトウさん家に行こうとしていました。ところが、その時のアルコールは小脳辺りまできていたものだから、なにもない場所でものの見事にすっ転んでカゴの中身を道路にブチまけ、割れたビール瓶で手をズタズタに切りました。それでもひどく酔っていたものだから、痛覚も鈍ってて、夢野久作の小説に出てくるオカシな人のように「アハハ、ウウム、イヤァマッタク」なんていいながら、らっきょうとビールの海の中で、血まみれの手を見て一人でヘラヘラ笑うという醜態を公道でさらしてしまったのです。結局酔いが覚めてから、ズタズタに切れた手のひらを筆頭に全身が痛いわ、らっきょうはなくなってるわで、反省しきり。せめて、車に轢かれなくて良かったです。以来、特に今はバイクなので多少に関わらず飲んだら絶対に乗りません。せめて自爆する分には自己責任で申し訳が立ちもしますが、人様を殺めたら申し訳はどうやっても立たないので。

ちなみに本来の「酔拳」は酔ったふりで敵を油断させて攻撃する武術であって、決して本当に酔っ払って戦う拳法ではないですよね。ジャッキーの映画もそうなのですが、漫画などに出てくる酔拳の使い手は実際に酔っ払って戦っていることがほとんどで、そのたびにツッコミを入れたくなってしょうがありません。

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