現代のリンネ

院試専門科目の魚病学対策で寄生虫の学名を暗記中。綴りも覚えないといけないので意外と大変だ。寝る前など、頭の中でラテン語が騒ぐ。

ラテン語はローマ帝国時代の標準語で現代からすると古語なので、いまさら言葉の意味や文法が変わったりしない。なので、世界共通の名称として生き物に「学名」を付ける際に重宝されるのである。

近代分類学の父はカール・フォン・リンネだ。彼はそれまでに知られていた動植物についての情報を整理して分類表を作り、著書『自然の体系』において、生物分類を体系化した。そういえば、うちの研究室のボスも寄生虫の分類に並々ならぬ情熱を注いでいる。彼の寄生虫学への貢献は大きく、その点で彼は「現代のリンネ」ともいえる。いや、もしかするとリンネの生まれ変わりかもしれない。

これを「リンネ転生」という。

これが言いたかっただけです。

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